あなたの情熱は“着火の瞬間”を待っている

心に響いた一節を紹介します。
もしも今日「あなたは何者か」と聞かれたら、私は可能性を創造し、喜びを生み出し、成長を促し、人を育て、情熱をプロデュースする者だと答えるだろう。
私はアメリカに数多くいる、自分を変える心理学のエキスパートの一人に過ぎない。
私はコーチであり、起業家であり、夫であり、父であり、恋人であり、友人であり、エンターテイナーであり、テレビタレントであり、ベストセラー作家であり、(中略)、挑戦者であり・・・・・・楽しく、型にはまらない、控えめな男である!
自分の最高の部分を自分のアイデンティティとし、まだ完璧にこなせない部分は、欠点なのではなく「これから進歩の可能性があるところだ」と考えている。
自己イメージを限りなく大きく持つことだ。自分に貼ったレッテルは、自分の限界を示すものではなく、可能性をさらに高めるのになければならない。どのようなアイデンティティであれ、それを実現する。それが信念の持つ力なのだ。
アンソニー・ロビンズの自分を磨く アンソニー・ロビンズ
できないことは悪いことでなく、これからできる可能性を秘めている部分。自分のレッテルはとかく限界を暗示して、それ以上になることに遠慮を与えてしまわないように、自己イメージを大きく持つ。これでもう可能性の塊だ。