目標を設定した瞬間に“無限の知性”が身につく

心に響いた一節を紹介します。
同じ目標を立てるなら、自分をその気にさせるスケールの大きさと、全力で挑戦したくなるような魅力を持った目標にすること。
私が「この目標なら大丈夫」と感じるのは、一見不可能なのに、それを達成した時のことを考えると興奮を抑えきれなくなる場合だ。(中略)
「夢」を「現実」に変える第一歩は、目標を設定することだ。これがすべての成功の源である。
それはまるで、無限の知性が、あなたが強い「思い」によって作り上げた鋳型を満たしていくようなものだ。言い換えれば、刻一刻と投影されるあなたの「思い」があなたという存在を作り上げるのだ。
人生の目標とは、全ての「思い」を一定の方向に動員する基本計画なのだ。
名作を完成させるのと、他人の作品を模倣するのと、どちらを選ぶだろう。自分のエキスを味わうなら、小さいお猪口がいいか、大ジョッキがいいか。
その答えは、あなたの目標を見れば一目瞭然である。
アンソニー・ロビンズの運命を動かす アンソニー・ロビンズ

目標設定の真髄を突く言葉だ。目標とは達成できそうな予定ではなく、実現した未来を想像するだけで心が高鳴る「設計図」である。一見不可能でも感情を本気で動かすスケールが人を前に前に進める。目標は無限の知性を注ぐ「鋳型」であり、人生を模倣で終わらせず最高傑作に仕上げるための「基本計画」なのだ。どうせ生きるなら大きなジョッキで自分のエキスを味わい尽くしたいものだ。不可能を可能に変える第一歩として、今の自分を凌駕する魅力的な目標を掲げ続けるべきと受け止めた。