「熱い思い」を現実化させる方法①「自己実現」に関する目標 その1
心に響いた一節を紹介します。
「成長目標」と「改善目標」を全て書き出す
人間的成長に関連することで、あなたが改善したいと思っていることを全て書き出す。
身体面で変えたいと思っていることは何か。精神的なことや、人とのつき合い方についてはどうだろう。外国語を勉強したい、速読ができるようになりたいとは思わないか。(中略)
感情面ではどうだろう。挫折しても、人に拒絶されても、いつまでもくよくよしない人間になりたいとか、腹立たしいと感じた相手にも、もっと優しくしたいとは思わないだろうか。
スピリチュアルな側面も考えてみよう。神との結びつきをもっと深めたい、他人に対してもっと思いやりのある態度で接したいと思っているのではないか。
こうした目標を書くときに大切なのは、理性に邪魔されないように、想像力を自由に解き放つことだ。今週、あるいは今年中に実現したい短期的な目標でも構わないし、今日から二十年かけて実現したい長期的な目標でも構わない。少なくとも五分間は思いつくままに手を休めず書き続けよう。
馬鹿馬鹿しいことでも、変なことでも、幼稚なことでもいい。奇抜なアイデアが素晴らしい結果につながることも少なくない。
始める前に、次の質問に目を通しておくといい。読み終わったら、すぐに目標を立てよう。
◆何を学びたいか
◆健康のために何が出来るか
◆恐怖症を治したいか
◆何にチャレンジしたいか
アンソニー・ロビンズの運命を動かす アンソニー・ロビンズ
身体、精神、感情、精神性といった多岐にわたる視点から自分を見つめ直す手法は、現状に満足せず変化を求める者にとって強力な指針となるだろう。特に「理性に邪魔されない」という表現が、筆者らしく印象的だ。効率や実現可能性を一旦脇に置き、幼稚で奇抜なアイデアすらもOKとする姿勢に、真の「自己変革の鍵」があると感じた。短期的・長期的を問わず、まずは手を動かし、内なる願望を可視化することから新たな人生の可能性が開けるのだ。

