“人並み外れた忍耐力”がチャンピオンをつくる

心に響いた一節を紹介します。
失敗するくらいなら、最初からやらない方がいいと考える人もいるが、もっと悪いのは、いったん始めたことを途中で放り出すことだ。そういう人は、目標に向かって進みだしたものの石切工のような粘り強さに欠けている。すぐに結果が出ないために、さっさとあきらめてしまうのだ。チャンピオンになって自分の夢を実現した人たちに共通するものがあるとすれば、それは人並外れた忍耐力である。必要に応じて違った手段を講じることはあっても、最終的なヴィジョンが変わることはないのだ。
アンソニー・ロビンズの運命を動かす アンソニー・ロビンズ
自転車で旅をしたことがある。車と違って一日に進める距離はわずかだが、ペダルをこぐたびに、確実に目的地へ近づいていく感覚がある。止まらずに踏み続けさえすれば、景色は少しずつ変わり、気づけば昨日より前にいる。速さよりも「進み続けること」の価値を、体で教えてくれる旅だった。ペダルを漕ぎ続けさえすれば、確実に目的地へと近づく。大切なのは、即効性を求めることではなく、一歩一歩を積み重ねる「石切工のような粘り強さ」だ。手段は変えても、ヴィジョンは捨てない。その忍耐の先にこそ、真の達成感が待っているのだと再確認した。