「思う」と「誓う」とでは“決定的な違いがある”

心に響いた一節を紹介します。
誰もが成功者のリストに、その名を連ねられる。そうなるためには、これからの十年、さらにその先を見据え、どのような人生を送っていきたいかを、今ここで決断すればいい。
今決断しないとすれば、それはそれで一つの決断を下したことになる。つまり、「自らの手で運命を切り拓く」のではなく、「周囲の環境に自分の運命を託す」という決断をしたことになるのだ。
(中略)単に「こんな人生を送りたい」と思うのではなく、「何をしてどんな人生を送る」と自分に誓った日が、人生の大きな節目となった。
「思う」と「誓う」のとは、決定的に違いがあるのだ。
アンソニー・ロビンズの運命を動かす アンソニー・ロビンズ
やはり、これまで漫然と生きていたか。成功者のリストに載っていない。けれど、これから載るチャンスはありそうだ。十年後を考えよう。ワクワクする。