ダイエットも禁煙も、この“連想”を確立すればいい

心に響いた一節を紹介します。
「自分では感情ではなく理性に従って行動している」と考えたがる人は多いが、実際は思考と結びついた感情や感覚に動かされていることがほとんどなのだ。
(中略)
人間は、快感を得ることよりも、苦痛を避けることを重要視することを忘れてはならない。意志の強さだけで食べ物の誘惑に打ち勝とうとすれば、ダイエットは決して長続きしない。それは、「高カロリーの食べ物を断つのは苦しい」という連想が相変わらず存在しているからだ。
ダイエットの成功には、まず「高カロリーの食べ物は体に良くない」という連想を確立して、食べる気さえ起こらないようにし、さらに「栄養価の高い食べ物が好ましい」という連想を確立しなければならない。
健康でやせている人は、「スリムな体を維持することにまさる喜びはない」と信じて、健康に良い食べ物を味わっている。(中略)
タバコと縁を切りたい時も全く同じである。禁煙しようと思ったら、「喫煙は苦痛であり、禁煙は快感である」という連想を確立すればいい。これは今すぐにでもできることだが、 多くの人が「禁煙はつらそうだ」と思っているので、なかなかタバコと手を切れない。
苦痛と快感をそれぞれ何と結びつけるかによって、一瞬にして行動も変えられるのだ。
アンソニー・ロビンズの運命を動かす アンソニー・ロビンズ
「感情・感覚に動かされている」「苦痛を避けようとする」この2つの特長を忘れずにいれば、思う様な方向へ自分や周りの人を連れていくことができると思った。まずは自分から、「連想」をつかっていきたいところに行ってみよう!