「熱い思い」を現実化させる方法 ②「キャリア・仕事・経済状態」に関する目標 その1~3
心に響いた一節を紹介します。
その1 百万ドルクラスの“望み”を書き出す。
キャリア・仕事・経済状態についてあなたの望みを書く。
どの程度の経済的余裕を持ちたいと考えているか。
どの程度まで出世したいか。
百万ドルクラスの目標のリストを五分間でつくろう。
◆年収はいくらぐらい欲しいか
◆自分の会社をどうしたいか
◆資産はどれぐらいあればいいか
◆資産管理上の目標は何か
◆どういう投資をしたいか
◆仕事上の目標は何か
その2「実現の時期」を決める
さて、キャリア・仕事・経済状態に関する抗いたい目標を書き終わったら、先ほどと同じように一分以内で実現の時期を決める。一年以内に予定なら「1」五年以内なら「5」と書く。
実現するための方法は、わからないままでいい。実現の時期が現実的か。本当にそれだけの期間で実現させる確信があるかといったことは、ここでは重要ではない。
その3「最も重要な目標」を一つ選ぶ
次に、キャリア・仕事・経済状態についての目標のうち、一年以内に実現させたいものの中から最も重要なものを一つ選び、なぜ一年以内に実現させるのがそれほど重要なのか、二分以内に書く。理由は多ければ多いほどいい。何があなたの背中を押してくれるか。目標の実現に向けて情熱をかきたてられるような理由がいい。
この場合も、最後までやり抜くだけの理由が見つからなければ、もっとましな目標を立てるかもっとましな理由を考えなければならない。
アンソニー・ロビンズの運命を動かす アンソニー・ロビンズ
まず、経済的な成功やキャリアの理想を「百万ドルクラス」という高い基準で書き出すことで、現状の延長線上ではない飛躍した発想を促す。次に、実現方法を問わず「時期」を即決するルールは、思考のブレーキを外し、潜在意識に目標を刻み込む効果がある。限界を設けずに自らの欲望を可視化し、情熱の源泉を特定する極めて実践的なアプローチだと思う。

