思い悩む

心に響いた一節を紹介します。
悩みもすれば憂いもする。迷いもする。わからん、わからん、どうにも判断がつかん、どうにも決心がつかん、そんなことが日常しばしば起こってくる。(中略)
わからなければ、人に聞くことである。己のカラにとじこもらないで、素直に謙虚に人の教えに耳を傾けることである。それがどんな意見のものであっても、求める心が切ならば、そのなかから、おのずから得るものがあるはずである。(後略)
道をひらく 松下幸之助
よく人に聞くことは、恥ずかしいといってそれをしたがらない人がいる。聞くことが恥ずかしいのではなく、知らないことを恥ずべきであり、知ることで、また一つ自身が成長するというものだ。
まずは謙虚に聞き、かみ砕いて理解することで、自身の知となってゆく。たとえそれが、正反対のことであっても。知ろう。謙虚に、恥ずかしがらずに。