“マイナス感情”を前向きに生かす六つのステップ⑤⑥

心に響いた一節を紹介します。
⑤「今できることは、この次もできる」と自信を持つ
(前段略)さらに一歩進め、同じアクション・シグナルがあらわれた場合に備えて練習しておくことだ。いとも簡単に感情を処理している自分の姿を、視覚、聴覚、触覚を駆使して疑似体験するのだ。繰り返していくうちに、「こういう問題は簡単に解決できる」という確信が生まれてくる。
それに加えて、アクション・シグナルが発生した時に、自分の認識と行動を変えるための方法を三つか四つ、紙に書いておくのもいい。
⑥夢中になって、行動する
以上の五つのステップが完了したら、最後のステップはとにかく「夢中になって行動する」ことだ。何もしないで、グズグズしている場合ではない。認識と行動の変化を起こすべく、自分の中で繰り返し練習してきたことを生かすこと。

(中略)この六つのステップに習熟すればするほど、感情に“振り回される”のではなく感情を“操れる”ようになる。
以前いつ爆発するか分からないと思っていた“感情の地雷原”を巧みに前進して行けるようになる。
感情を処理するには、できるだけ早い時期に手を打った方がいい。私のモットーは「怪物は小さなうちにやっつけろ」である。アクション・シグナルを感知したら、すぐにこの六つのステップを使って対応することだ。
アンソニー・ロビンズの運命を動かす アンソニー・ロビンズ

これまでの話、「本当の感情を明確にする」「どんな感情であっても受け入れる」「「感情からのメッセージ」にもっと耳を澄ます」「「この感情は処理できる」という自信を持つ」に加え、今回の2つを加えると、どんな感情でもコントロールできそうだ。自分が怖いと思っていたものも、苦手と感じていたものも全て自分の感情のせい。それを気持ちよく操縦すればいい。