どんな人でも、いつか壁にぶつかる時が来る。
心に響いた一節を紹介します。
(前段略)壁を乗り越えると決めたら、よじ登るなり、突き崩すなり、トンネルを掘るなり、ドアを見つけるなり、方法はいくらでもある。どんなに頑丈な壁でも、「乗り越えるまで決してあきらめない」と覚悟を決めた人間の力をはね返すことはできない。
人間には不屈の精神力が備わっている。
周囲の環境に左右されず、自分の意思で人生を切り開く決断をしたその瞬間に、あなたの人生はそれまで永遠に違ったものになるだろう。
アンソニー・ロビンズの運命を動かす アンソニー・ロビンズ
壁を乗り越えるのに必要なこと。
それは、「たくさんの可能性」を見つけること。それには、多くの本を読み、あちこちに出かけ、たくさんの人に出会うこと。
そして、「乗り越える」と思うこと。思い続けること。月に行きたいと思った人類は400年かかって、それを成し遂げた。
「為せば成る何ごとも。」これもまた好きな言葉です。