“心の畑“にまいて大切に育てたい「感情の種」③好奇心—「不思議、大好き」で生きる
心に響いた一節を紹介します。
成長を望むなら、好奇心旺盛な子供のように学ぶこと。子供は“不思議に思うこと”を知っている。だから、子供はみんな人の心を引きつけるのだ。
退屈がいやなら、好奇心を持つこと。好奇心さえあれば、どんな雑用も面白くなり、自然に学ぼうという気持ちになる。好奇心を大切にし、学ぶ喜びをいっしょう味わい続けよう。
アンソニー・ロビンズの運命を動かす アンソニー・ロビンズ
短い文章だが、「含蓄」がある。いつの間にか「なんで?、なんで?、どうして?」を使うことが少なくなってしまった。
好奇心を持つ、保つには、どうしたらいいだろう?立命館アジア太平洋大学元学長の出口治明氏がいう「人・旅・本」が自分には一番しっくりくる。「人と会う、知らない土地に行く、本を読む」好奇心大切にしたい言葉だ。

