2020年2月10日 / 最終更新日時 : 2020年1月24日 kenkoulab この「言葉」から プロの自覚 プロとは、その道をわが職業としている専門家のことである。職業専門家とは、つまりその道において、一人前にメシが食えるということである。いいかえれば、いかなる職業であれ、その道において他人様からお金をいただくということは、す […]
2020年2月3日 / 最終更新日時 : 2020年1月24日 kenkoulab この「言葉」から おろそかにしない 心に響いた一節を紹介します。人から何かを命ぜられる。その命ぜられたことをその通りにキチンとやる。そこまではよいけれど、そのやった結果を、命じた人にキチンと報告するか。命ぜれた通りにやって、その通りうまくいったのだから、も […]
2020年1月27日 / 最終更新日時 : 2020年1月24日 kenkoulab この「言葉」から 力をつくして 心に響いた一節を紹介します。どんな仕事でも、一生懸命、根かぎりに努力したときには、何となく自分で自分をいたわりたいような気持が起こってくる。自分で自分の頭をなでたいような気持になる。きょう一日、本当によく働いた、よくつと […]
2020年1月20日 / 最終更新日時 : 2020年1月19日 kenkoulab この「言葉」から 引きつける 心に響いた一節を紹介します。磁石は鉄を引きつける。何にも目には見えないけれども、見えない力が引きつける。しぜんに鉄を引き寄せる。人が仕事をする。その仕事をする心がけとして、大事なことはいろいろあろうけれども、やっぱりいち […]
2020年1月13日 / 最終更新日時 : 2020年1月11日 kenkoulab この「言葉」から つきまとう 心に響いた一節を紹介します。こどもが親につきまとう。うるさいほどにつきまとう。(中略)じぶんのつくった製品、自分の売った商品、自分のやった仕事。作りっ放し、売りっ放し、やりっ放しでは心が残る。世間もまた仕事にも相すまない […]
2020年1月6日 / 最終更新日時 : 2019年12月28日 kenkoulab この「言葉」から 旗を見る 心に響いた一節を紹介します。射場に行って射撃の訓練をすると、遠い標的の下に監視に人がいて、発射のたびに旗を振ってくれる。その旗の振りぐあいで、ねらいが的を射たか、はずれたか、また右にそれたか左にずれたかが、一目でわかり、 […]
2019年12月30日 / 最終更新日時 : 2019年12月28日 kenkoulab この「言葉」から けじめが大事 心に響いた一節を紹介します。何ごとをするにも、けじめがいちばん大切で、けじめのない暮らしはだらしがない。暮らしがだらしなければ働けない。良い知恵も生れないし、ものも失う。商売も同じこと。経営も同じこと。けじめをつけない経 […]
2019年12月23日 / 最終更新日時 : 2019年12月15日 kenkoulab この「言葉」から しかも早く 心に響いた一節を紹介します。ものごとを、ていねいに、念入りに、点検しつくしたうえにもさらに点検して、万全のスキなく仕上げるということは、これはいかなる場合にも大事である。小事をおろそかにして、大事はなしとげられない。どん […]
2019年12月16日 / 最終更新日時 : 2019年12月28日 kenkoulab この「言葉」から 働き方のくふう 心に響いた一節を紹介します。額に汗して働く姿は尊い。だがいつまでも額に汗して働くのは知恵のない話である。(中略)人より一時間、よけいに働くことは尊い。努力である。勤勉である。だが、今までよりも一時間少なく働いて、今まで以 […]
2019年12月2日 / 最終更新日時 : 2019年12月1日 kenkoulab この「言葉」から 自分の仕事 心に響いた一節を紹介します。どんな仕事でも、それが世の中の必要になればこそ成り立つので、世の中の人びとが求めているのでなければ、その仕事は成り立つものではない。(中略)だから、自分の仕事は、自分がやっている自分の仕事だと […]