2020年1月20日 / 最終更新日時 : 2020年1月19日 kenkoulab この「言葉」から 引きつける 心に響いた一節を紹介します。磁石は鉄を引きつける。何にも目には見えないけれども、見えない力が引きつける。しぜんに鉄を引き寄せる。人が仕事をする。その仕事をする心がけとして、大事なことはいろいろあろうけれども、やっぱりいち […]
2020年1月13日 / 最終更新日時 : 2020年1月11日 kenkoulab この「言葉」から つきまとう 心に響いた一節を紹介します。こどもが親につきまとう。うるさいほどにつきまとう。(中略)じぶんのつくった製品、自分の売った商品、自分のやった仕事。作りっ放し、売りっ放し、やりっ放しでは心が残る。世間もまた仕事にも相すまない […]
2020年1月6日 / 最終更新日時 : 2019年12月28日 kenkoulab この「言葉」から 旗を見る 心に響いた一節を紹介します。射場に行って射撃の訓練をすると、遠い標的の下に監視に人がいて、発射のたびに旗を振ってくれる。その旗の振りぐあいで、ねらいが的を射たか、はずれたか、また右にそれたか左にずれたかが、一目でわかり、 […]
2019年12月30日 / 最終更新日時 : 2019年12月28日 kenkoulab この「言葉」から けじめが大事 心に響いた一節を紹介します。何ごとをするにも、けじめがいちばん大切で、けじめのない暮らしはだらしがない。暮らしがだらしなければ働けない。良い知恵も生れないし、ものも失う。商売も同じこと。経営も同じこと。けじめをつけない経 […]
2019年12月23日 / 最終更新日時 : 2019年12月15日 kenkoulab この「言葉」から しかも早く 心に響いた一節を紹介します。ものごとを、ていねいに、念入りに、点検しつくしたうえにもさらに点検して、万全のスキなく仕上げるということは、これはいかなる場合にも大事である。小事をおろそかにして、大事はなしとげられない。どん […]
2019年12月16日 / 最終更新日時 : 2019年12月28日 kenkoulab この「言葉」から 働き方のくふう 心に響いた一節を紹介します。額に汗して働く姿は尊い。だがいつまでも額に汗して働くのは知恵のない話である。(中略)人より一時間、よけいに働くことは尊い。努力である。勤勉である。だが、今までよりも一時間少なく働いて、今まで以 […]
2019年12月2日 / 最終更新日時 : 2019年12月1日 kenkoulab この「言葉」から 自分の仕事 心に響いた一節を紹介します。どんな仕事でも、それが世の中の必要になればこそ成り立つので、世の中の人びとが求めているのでなければ、その仕事は成り立つものではない。(中略)だから、自分の仕事は、自分がやっている自分の仕事だと […]
2019年11月25日 / 最終更新日時 : 2019年11月21日 kenkoulab この「言葉」から 一陽来復 心に響いた一節を紹介します。ひろい世の中、長い人生、いつも心楽しいことばかりではない。(中略)ときには悲嘆にくれ、絶体絶命、思案にあまる窮境に立つこともしばしばあるであろう。しかし、それもまたよし。悲嘆のなかから、人はは […]
2019年11月18日 / 最終更新日時 : 2019年11月10日 kenkoulab この「言葉」から ものの道理 心に響いた一節を紹介します。人間おたがいに落着きを失ってくると、他人の庭の花が何となく赤く見えてきて、コツコツまじめにやっているのは自分だけ人はみなぬれ手でアワ、ラクしながら何かボロイことをやっているように思えてならなく […]
2019年11月11日 / 最終更新日時 : 2019年11月10日 kenkoulab この「言葉」から 窮屈はいけない 心に響いた一節をご紹介します。 窮屈な場所に窮屈にすわっていると、血のめぐりも悪くなって脚もしびれる。(中略)どんな場合でも、窮屈はいけない。身体を窮屈にするのもいけないが、心が窮屈になるのはなおいけない。心の動きが鈍く […]