2020年5月4日 / 最終更新日時 : 2020年4月26日 kenkoulab この「言葉」から 追求する 心に響いた一節を紹介します。月に向けてロケットを発射する。(中略)どこまでもそれを追う。何千キロ何万キロ、月の表面に至るまで、刻々にこれを追う。追求する。だからこそ、ロケット発射の意義がある。成果がある。追求しなければ何 […]
2020年4月27日 / 最終更新日時 : 2020年4月26日 kenkoulab この「言葉」から 同じ金でも 心に響いた一節を紹介します。同じ金でも、他人からポンともらった金ならば、ついつい気軽に使ってしまって、いつのまにか雲散霧消。金が生きない。金の値打ちも光らない。同じ金でも、アセ水たらして得た金ならば、そうたやすくはつかえ […]
2020年4月20日 / 最終更新日時 : 2020年4月19日 kenkoulab この「言葉」から ノレンわけ 心に響いた一節を紹介します(前文略)だからもうノレンわけなどというものはすっかり影をひそめてしまった。つまり、独立して店を持つということがむつかしくなって、会社の一員として終生そこで働くという形が多くなったのである。(中 […]
2020年4月13日 / 最終更新日時 : 2020年4月12日 kenkoulab この「言葉」から 熱意をもって 心に響いた一節を紹介します経営というものは不思議なものである。仕事というものは不思議なものである。何十年やっても不思議なものである。それは底なしなほどに深く、限りがないほどに広い。いくらでも考え方があり、いくらでもやり方 […]
2020年4月6日 / 最終更新日時 : 2020年4月4日 kenkoulab この「言葉」から あぶない話 心に響いた一節を紹介します。失敗するより成功したほうがよい。これはあたりまえの話。だが三べんとも成功したら、これはちょっと危険である。(中略)謙虚さがなくなって他人の意見も耳にはいらぬ。こんな危険なことはない。もちろん自 […]
2020年3月30日 / 最終更新日時 : 2020年3月29日 kenkoulab この「言葉」から 敵に教えられる 心に響いた一節を紹介します。己が正しいと思いこめば、それに異を唱える人は万事正しくないことになる。己が正義で、相手は不正義なのである。いわば敵なのである。だから憎くなる。倒したくなる。絶滅したくなる。人間の情として、これ […]
2020年3月23日 / 最終更新日時 : 2020年3月20日 kenkoulab この「言葉」から 何でもないこと 心に響いた一節を紹介します。何事においても反省検討の必要なことは、今さらいうまでもないが、商売においては、特にこれが大事である。焼芋屋のような簡単な商売でも、一日の商いが終われば、いくらの売上げがあったのか、やっぱりキチ […]
2020年3月16日 / 最終更新日時 : 2020年3月15日 kenkoulab この「言葉」から 手を合わす 心に響いた一節を紹介します。うどんの値段は同じであっても、客を大事にしてくれる店、まごころこもった親切な店には、人は自然に寄りついてゆく。その反対に、客をぞんざいにし、礼儀もなければ作法もない、そんな店には、人の足は自然 […]
2020年3月9日 / 最終更新日時 : 2020年3月8日 kenkoulab この「言葉」から ファンがある 心に響いた一節を紹介します。ファンというものはありがたい。相撲でも、それがひいきの力士であったなら、勝てば勝ったで無性に喜ぶし、負ければ負けたで心から同情する。欲もなし得もなし。相手のどこかに、自分の好むよさを見つけて、 […]
2020年3月2日 / 最終更新日時 : 2020年3月1日 kenkoulab この「言葉」から 大事なこと 心に響いた一節を紹介します。いかに強い力士でも、その勝ち方が正々堂々としていてなかったら、ファンは失望するし、人気も去る。つまり、勝負であるからには勝たなければならないが、どんなきたないやり方でも勝ちさえすればいいんだと […]