2019年12月30日 / 最終更新日時 : 2019年12月28日 kenkoulab この「言葉」から けじめが大事 心に響いた一節を紹介します。何ごとをするにも、けじめがいちばん大切で、けじめのない暮らしはだらしがない。暮らしがだらしなければ働けない。良い知恵も生れないし、ものも失う。商売も同じこと。経営も同じこと。けじめをつけない経 […]
2019年12月23日 / 最終更新日時 : 2019年12月15日 kenkoulab この「言葉」から しかも早く 心に響いた一節を紹介します。ものごとを、ていねいに、念入りに、点検しつくしたうえにもさらに点検して、万全のスキなく仕上げるということは、これはいかなる場合にも大事である。小事をおろそかにして、大事はなしとげられない。どん […]
2019年12月16日 / 最終更新日時 : 2019年12月28日 kenkoulab この「言葉」から 働き方のくふう 心に響いた一節を紹介します。額に汗して働く姿は尊い。だがいつまでも額に汗して働くのは知恵のない話である。(中略)人より一時間、よけいに働くことは尊い。努力である。勤勉である。だが、今までよりも一時間少なく働いて、今まで以 […]
2019年12月2日 / 最終更新日時 : 2019年12月1日 kenkoulab この「言葉」から 自分の仕事 心に響いた一節を紹介します。どんな仕事でも、それが世の中の必要になればこそ成り立つので、世の中の人びとが求めているのでなければ、その仕事は成り立つものではない。(中略)だから、自分の仕事は、自分がやっている自分の仕事だと […]
2019年11月25日 / 最終更新日時 : 2019年11月21日 kenkoulab この「言葉」から 一陽来復 心に響いた一節を紹介します。ひろい世の中、長い人生、いつも心楽しいことばかりではない。(中略)ときには悲嘆にくれ、絶体絶命、思案にあまる窮境に立つこともしばしばあるであろう。しかし、それもまたよし。悲嘆のなかから、人はは […]
2019年11月18日 / 最終更新日時 : 2019年11月10日 kenkoulab この「言葉」から ものの道理 心に響いた一節を紹介します。人間おたがいに落着きを失ってくると、他人の庭の花が何となく赤く見えてきて、コツコツまじめにやっているのは自分だけ人はみなぬれ手でアワ、ラクしながら何かボロイことをやっているように思えてならなく […]
2019年11月11日 / 最終更新日時 : 2019年11月10日 kenkoulab この「言葉」から 窮屈はいけない 心に響いた一節をご紹介します。 窮屈な場所に窮屈にすわっていると、血のめぐりも悪くなって脚もしびれる。(中略)どんな場合でも、窮屈はいけない。身体を窮屈にするのもいけないが、心が窮屈になるのはなおいけない。心の動きが鈍く […]
2019年10月28日 / 最終更新日時 : 2019年10月27日 kenkoulab この「言葉」から 心を定めて 心に響いた一節を紹介します 災難や苦難は、ないに越したことはない。あわずにすめば、まことに結構。何もなくて順調で、それで万事が好都合にゆけばよいのだが、そうばかりもゆかないのが、この世の中であり、人の歩みである。思わぬ時 […]
2019年10月21日 / 最終更新日時 : 2019年10月16日 kenkoulab この「言葉」から 絶対の確信 心に響いた一節を紹介します。 この世の中、この人生、人はすべからく絶対の確信を持って力強く歩むべしといわれる。それはまことにそうだけれども、よく考えてみれば、この人の世に、絶対の確信などあり得るはずがない。持ち得るはずが […]
2019年10月16日 / 最終更新日時 : 2019年10月16日 kenkoulab この「言葉」から 紙一重 心に響いた一節を紹介します。 天才と狂人とは紙一重というが、その紙一重の違いから何という大きな隔たりが生まれてくることであろう。たかが紙一重と軽んじてはいけない。そのわずかの違いから天才と狂人ほどのおおきなへだたりが生ま […]