窮屈はいけない

心に響いた一節をご紹介します。
窮屈な場所に窮屈にすわっていると、血のめぐりも悪くなって脚もしびれる。(中略)どんな場合でも、窮屈はいけない。身体を窮屈にするのもいけないが、心が窮屈になるのはなおいけない。心の動きが鈍くなって、よい知恵が出てこないのである。
ものには見方がいろいろあって、一つの見方がいつも必ずしもいちばん正しいとはかぎらない。時と場合に応じて自在に変えねばならぬ。心が窮屈ではこの自由自在を失う。だからいつまでも一つに執して、われとわが身をしばってしまう。身動きならない。そんなところに発展が生まれようはずはない。(後略)
道をひらく 松下幸之助

会議で煮詰まったとき、いくら討議しても解決が見いだせないことがある。そんなときは、わずかな時間でも休憩を入れてみる。外の空気を吸うもよし、ストレッチをするもよし、甘めのお菓子を口にするもよし。
休憩後は嘘のように、話が進むことがある。
会議の工夫もできよう。いつも同じ会議室でなく、場所、時間を変えてみる。それすらできない時は、座る位置でもよい。新たな視点が必要だ。
窮屈を感じたら、ブレイク。これに限る。